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韓国ドラマ BS・CS放送第1回放送番組 集めてみたよ 2025年5月 Part3

韓国ドラマBS・CS放送 第1回放送スタート番組を集めてみたよ。
5月の第1回放送、気になる韓国ドラマ&バラエティー番組や映画作品。
Part3:5月17日(土)~23日(金)
個人的に気になる韓国ドラマや韓国映画作品をピックアップしました。
気になる作品があったら、ぜひチェックして録画予約をお忘れなく!
すでに見た作品にも、新たな発見があるかも。あなたのお気に入りの作品と出会えますように。
Part1:5月1日~6日はコチラ Part2:5月7日~11日はコチラ

『ハピネス -守りたいもの-』

5月17日(土)3:30
第1話(全12話/2021年)
出典 ホームドラマチャンネル
https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000010998/
番組紹介
:警察特攻隊員のユン・セボム(ハン・ヒョジュ)は、長年の夢だったマイホームを手に入れるため、高校時代からの友人である刑事のチョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)と形式上の夫婦となり、新築マンションに入居する。しかし、謎の感染症が蔓延し始め、感染者は凶暴化し、人を襲うようになり、社会は大混乱に陥る。セボムとイヒョンの住むマンションも封鎖され、住人たちは隔離される。極限状態の中、セボムとイヒョンは、感染の脅威だけでなく、マンション内の人間関係や、外部からの圧力など、様々な困難に立ち向かうことになる。

『餌<ミッキ>』

5月17日(土)4:00
第1話~第6話(全12話/2023年)
出典 ホームドラマチャンネル
https://www.homedrama-ch.com/series/17023
番組紹介:かつては正義感溢れる弁護士として活躍していたク・ドハン(チャン・グンソク)。しかし、ある事件をきっかけに全てを失い、今は刑事として生きる。彼の心には、8年前に韓国を震撼させた未曽有の巨額詐欺事件の深い傷跡が刻まれていた。その詐欺事件の首謀者こそ、稀代のカリスマ詐欺師ノ・サンチョン(ホ・ソンテ)。言葉巧みな話術と冷酷なまでの知略で、数多くの人々から巨額の資金を騙し取ったサンチョンは、事件後忽然と姿を消し、未だ行方不明となっていた。そんな中、8年前の事件と酷似した不可解な連続殺人事件が発生。被害者たちは皆、ノ・サンチョンの詐欺事件の被害者だった。事件の関連性を疑い、執念深く捜査を進めるドハンは、サンチョンが再び姿を現したのではないかと直感し、過去の事件の記憶と現在進行形の事件を照らし合わせながら、狡猾なノ・サンチョンの影を追い詰めてゆく。果たして、ドハンは巧妙に仕組まれた「餌」の先にいる真犯人を突き止めることができるのか?タイトルにある餌は、まさにこのドラマの核心を突くキーワード。「餌」を巡る人間たちの欲望や思惑が、人間の本質を浮き彫りにするドラマ。2020年の除隊後、俳優として待望の復帰を果たしたチャン・グンソクが、本作で新たな境地を切り開いている。


『偶然かな。』

5月17日(土)20:0023日(金)11:30
第1話・第2話(全8話/2024年)
出典 KNTV
https://kntv.jp/program/kn250503/
番組紹介:出版社で働くイ・ホンジュ(キム・ソヒョン)が、親友の誘いで参加した合コンで、10年前の初恋相手カン・フヨン(チェ・ジョンヒョプ)と再会する。高校時代、内気で不器用だったフヨンは、現在ではアメリカ本社に所属する優秀なファイナンシャルプランナーに成長していた。一方、ホンジュは過去の恋愛の傷から愛に懐疑的になっていて、再会したフヨンとの関係に戸惑いながらも、次第に心を開いていく。二人の再会は偶然なのか、それとも運命なのか、初恋の記憶が再び動き出す、胸キュン必至のラブストーリー。


『キス・シックス・センス』

5月18日(日)20:00
第1話・第2話(全12話/2022年)
出典 KNTV
https://kntv.jp/program/kn250504/
番組紹介:ソウルの大手広告代理店「ゼウ企画」で働くキャリアウーマン、ホン・イェスル(ソ・ジヘ)は、唇が他人に触れるとその人の未来が見えるという特殊能力を持っている。ある日、彼女は苦手な上司チャ・ミヌ(ユン・ゲサン)と偶然キスをしてしまい、二人が親密な関係になる未来を見てしまう。動揺するイェスルの前に、元恋人で映画監督のイ・ピリョ(キム・ジソク)が現れ、復縁を迫る。イェスルは、上司と元カレの間で揺れ動きながら、自身の能力と向き合っていくことになる。

『誘拐の日』

5月19日(月)20:00
第1話・第2話(全12話/2023年)
出典 TBSチャンネル1
https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d3269/
番組紹介:キム・ミョンジュン(ユン・ゲサン)は、難病を抱える娘の手術費用を稼ぐため、元妻(キム・シンロク)の提案で誘拐を計画する。ターゲットは、裕福な家庭の11歳の少女、チェ・ロヒ(ユナ)。しかし、誘拐を実行しようとしたその時、ロヒがミョンジュンの車に飛び込み、気を失ってしまう。ミョンジュンはロヒを家に連れ帰ったが、目覚めたロヒは、記憶を失っていた。ミョンジュンは、ロヒが記憶喪失であることを利用し、誘拐を計画通りに進めようとするが、事態は思わぬ方向へ転がってしまう。ユン・ゲサン演じる、どこか抜けているけれど心優しい誘拐犯ミョンジュンと、ユナ演じる、聡明で芯の強い記憶喪失の少女ロヒの二人の演技が光るドラマ。


『ミッシング2 ~彼らがいた~』

520日(火)20:00
第1話(全14話/2022年)
出典 アジアドラマチックTV
https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000011161/
番組紹介:前作で数々の未解決事件を解決した彼らが、新たな霊魂の村で待ち受ける更なる困難とは?前作『ミッシング』を見たら、必ず見たくなる続編ミステリーファンタジードラマ。またも、成仏できない死者が暮らす新たな霊魂の村、第3工業団地を発見。またも、うかばれない死者を天国へ送るために奮闘する三人、キム・ウク(コ・ス)、チャン・バンソク(ホ・ジュノ)と、イ・ジョンア(アン・ソヒ)に加え、今作では、第3工業団地住人の食堂兼雑貨屋運営するカン船長(イ・ジョンウ)、同団地住人の元教授で校長先生(チョン・ウンピョ)、オ・イルヨン(キム・ドンフィ)が加わり、村人たちの無念を晴らすため、彼らの死に隠された真相を追い始める。シーズン1に引き続き、コ・スホ・ジュノは撮影現場でも非常に仲が良く、特に、アドリブなども積極的に取り入れ、より自然で人間味あふれるキャラクターを作り上げていたというエピソードもある。


『善意の競争』

5月20日(火)20:00
第1話~第4話(全16話/2025年)
出典 KNTV
https://kntv.jp/program/kn250505/
番組紹介:地方の児童養護施設で育ったウ・スルギ(チョン・スビン)は、韓国上位1%の学生が集まる名門女子高校「チェファ女子高」に転校してくる。そこで彼女を待っていたのは、学校で圧倒的1位の座に君臨する天才ユ・ジェイ(イ・ヘリ)だった。スルギは、過酷な環境から抜け出すため、必死に努力し、競争社会で生き抜こうとするが、ジェイはスルギに対して優しく接し、次第に親密な関係を築いていく。しかし、ジェイの隠されたもう一つの顔が見えてくるにつれて、スルギの父親の死の真相と彼女が児童養護施設で育つことになった背景が徐々に明らかになっていく。学業、友情、名誉、SNSなど、さまざまな面での競争が描かれ、現代の若者たちが直面するプレッシャーや葛藤がリアルに表現されているドラマ。


『王の顔』

5月21日(水)0:00
第1話(全23話/2014年)
出典 アジアドラマチックTV
https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000011208/
番組紹介Part2へ


『私たち家族です ~My Unfamiliar Family~』

5月21日(水)4:45
第1話(全16話/2020年)
出典 衛生劇場
https://www.eigeki.com/series/14403
番組紹介:キム家の家族は、表面上は平穏に見えるものの、互いに心の距離を感じている。ある日、父キム・サンシク(チョン・ジニョン)が登山中に事故に遭い、22歳の記憶しか持たない状態で発見される。この出来事をきっかけに、家族それぞれが抱える秘密や過去の傷が明らかになり、家族の再構築が始まる。家族だからこそ言えない事情や、隠し続けてきた過去が物語の大きなテーマになっているこのドラマは、シリアスなテーマを扱いながらも、ユーモラスなシーンも多く、軽やかな雰囲気の中に深いメッセージが込められている。2021年の「百想芸術大賞」では、作品関連賞3部門(作品賞、演出賞/クォン・ヨンイル、脚本賞/キム・ウンジョン)にノミネートされ、韓国で絶賛された名作ドラマ。


『私はトンカツが嫌いです』

5月22日(木)6:15
第1話(全2話/2023年)
出典 衛生劇場
https://www.eigeki.com/series/18021
番組紹介:2023年MBCドラマ脚本公募展で短編最優秀賞を受賞した作品のドラマ化。のどかな田舎町、オンファ村を舞台に、村長のジャ・ワン(チョン・サンフン)と個性豊かな村人たちが繰り広げるヒューマン・コメディ。去勢手術を控えた愛犬ペックと、パイプカット手術を受けることになったジャ・ワンを中心に、男たちの悩みや葛藤、そして家族のような村人たちの温かい絆を描いた心温まるドラマ。トンカツとは、男性の象徴として扱われ、去勢手術を控えた犬と、パイプカット手術を受ける主人公の心情が、トンカツというモチーフを通して描かれている。


『グッド・パートナー ~離婚のお悩み解決します~』

5月22日(木)11:30
第1話・第2話(全16話/2024年)
出典 KNTV
https://kntv.jp/program/kn250502/
番組紹介Part2へ


『バックパッカー ~ペク・ジョンウォンの出張料理団』

5月22日(木)12:30
第1話(全20話/2022年)
出典 日テレプラス
https://www.nitteleplus.com/program/backpacker/
番組紹介:話題のNetflixで配信中の『白と黒のスプーン-料理階級戦争』(シーズン2も撮影開始された)で審査員をしていた韓国の人気料理研究家のペク・ジョンウォンが出演するリアルバラエティ番組。彼に加え、アン・ボヒョン(『軍検事ドーベルマン』)、オ・デファン/元炊事兵(『赤い袖先』内禁衛将役)、DinDin(『1泊2日シーズン4』)の四人が、バックパックに素材を詰めて、様々な社員食堂の厨房を訪れ、働いている人のリクエストに応じて、その日のメニューを作成し、料理を提供するという内容。まさに、リクエストに応じて即興でメニューを考え、料理を作る姿が見どころ。従業員たちのために尽力する四人の姿や出来上がった料理を楽しく食べる人たちの姿に心温まる内容になっている。


『グリッド』

5月22日(木)15:35
第1話(全10話/2022年年)
出典 KNTV
https://kntv.jp/program/kn250303/
番組紹介:時空を超えた謎を解き明かすサスペンス・スリラー。
1997年、地球は突然発生した太陽嵐による壊滅的な危機から人類を救うために「グリッド」と呼ばれる技術が開発され、地球を覆うシールドとして機能する。この「グリッド」を生み出した謎の女性が、救世主として崇められる一方で、その後すぐに姿を消してしまう。2021年、連続殺人事件が発生し、政府の管理局職員キム・セハ(ソ・ガンジュン)と女性刑事チョン・セビョク(キム・アジュン)が捜査を開始し、その捜査の過程で、セビョクは現場で幽霊のように現れた女性(イ・シヨン)を目撃し、彼女がかつて「グリッド」を開発した謎の女性であることに気づく。しかし、彼女は今回、連続殺人犯キム・マノク(キム・ソンギュン)の共犯者として行動していた。セハとセビョクは、彼女の真意を探りながら連続殺人事件の真相を追い、調査を進めるうちに、彼らは1997年と2091年の過去と未来が絡み合う巨大な謎に巻き込まれていく。未来から来た技術「グリッド」と、その開発者である謎の女性の行動には、全人類の未来を揺るがす秘密が隠されていた。


『クレイジーラブ』<第一話先行放送>

5月22日(木)16:00
第1話(全16話/2022年)
出典 BS10
https://www.bs10.jp/program/korea/crazylove/
番組紹介:ノ・ゴジン(キム・ジェウク)は殺害予告を受けるが、彼はそれを軽視していた。ある日、ひき逃げ事故に遭い、犯人を捕まえるために記憶喪失のふりを始める。一方、秘書イ・シナ(チョン・スジョン)は、自己中心的で厳しい性格のノ・ゴジンの秘書として働いていて、「パワハラまがい」ともいえるような職場環境に日々耐えた末、「脳腫瘍」の余命宣告を受ける。死を前にしたことで、シナは今までの人生を取り戻そうと、「最後に一矢報いてやる」という思いから、ゴジンへの復讐を決意し、ゴジンの記憶喪失を信じ込んだシナは、彼に近づき、「自分はあなたの婚約者」だとウソをついて一緒に暮らし始める。二人は「婚約者カップル」を演じながら、ひき逃げ犯人を追うことになる。『クレイジーラブ』はまさに「韓ドラあるある(記憶喪失・余命宣告)」×「ラブコメのお約束(トラウマ持ちのツンデレ上司・同居生活)」という黄金パターンにユーモアとサスペンスを織り交ぜたドラマ。


『千氏王后/Queen Woo』

5月23日(金)8:30
第1話(全8話/2024年)
出典 WOWOWプライム
https://www.wowow.co.jp/detail/203419/001/01
番組紹介:高句麗初の女性権力者となる于氏王后(ウシワンフ)の生涯を描いた歴史アクションドラマ。漢や異民族との激戦を制し、高句麗の領土を守り抜いた第9代王コ・ナンム(チ・チャンウク)が急逝。跡継ぎがおらず、後ろ盾を失った王妃ウ・ヒ(チョン・ジョンソ)は、王族と5つの部族から命を狙われることに。生き残るためには、24時間以内に新たな王を擁立し、自らが王妃となる必要があった。ウ・ヒは王の死を隠し、第三王子コ・バルギ(イ・スヒョク)のもとへ向かうが、王位を狙う王子たちや部族の追撃が始まる。果たしてウ・ヒは、無事に目的を果たせるのか。チョン・ジョンソが時代劇初挑戦で于氏王后を演じ、『奇皇后-ふたつの愛 涙の誓い-』以来、約10年ぶりの時代劇出演になるチ・チャンウクが、カリスマ性あふれる高句麗王コ・ナンムをドラマの冒頭で演じている。


『王(ワン)家の家族たち』

5月23日(金)4:20
第1話・第2話(全50話/2013年)
出典 KBS World
https://www.kbsworld.ne.jp/program/detail?prSn=587
番組紹介:三世代が同居する王(ワン)家。父ワン・ボン(チャン・ヨン)は定年間近の中学校教師で、妻イ・アングム(キム・ヘスク)とともに五人の子供たちを育ててきた。長女スバク(オ・ヒョンギョン)は元ミス・コリアでセレブな社長夫人だったが、夫の会社が倒産し、実家に戻ってきている。二女ホバク(チョ・ソンハ)は無職の夫を支えるため懸命に働いて家計を支えている。三女グァンバク(イ・テラン)は教師として働いていたが、小説家を目指すために教師を辞める。四女ヘバク(イ・ユンジ)は真面目すぎる性格で、末っ子の長男テバク(ハン・ジュワン)は学校の問題児。個性的な家族が織りなす喜怒哀楽を描いた作品で韓国国内で高い視聴率を記録し、国民的な人気を誇る家族ドラマ。


『Oh!御主人様』

5月23日(金)17:45
第1話(全16話/2021年)
出典 日テレプラス
https://www.nitteleplus.com/program/oh-my-ladylord/
番組紹介:売れっ子スリラードラマ作家のハン・ビス(イ・ミンギ)は、女性が好きな条件をすべて兼ね備えた完璧な男だが、恋愛は「しない」主義。一方、ラブコメ女王として人気の女優オ・ジュイン(ナナ)は、恋愛ドラマでは男性の愛を一身に受けるも、実際の恋愛経験はほとんどない。そんな二人が家の所有権を巡るトラブルで契約同居することになるが、実はハン・ビスには大きな秘密があった。


『チェックイン漢陽(ハニャン)』

5月23日(金)18:35
第1話(全16話/2024年)
出典 KNTV
https://kntv.jp/program/kn250305/
番組紹介:物語の中心は、漢陽(ハニャン)にある旅閣「龍天楼(ヨンチョンル)」。父の無念の死の真相を追い求めるホン・ドクス(キム・ジウン)は、男装し、「龍天楼」に潜入する。そこで彼女は、王室を蝕む影の権力者を倒すため、「黃銅金匙」を探し求める王子イ・ウノ(ペ・イニョク)と出会う。「龍天楼」には、他にも秘密を抱えた若者たちが集まっていた。龍天楼の後継者であることを隠し、見習いとして働くチョン・ジュナ(チョン・ゴンジュ)、没落した一族を再興するため成功を夢見るコ・スラ(パク・ジェチャン)。彼らは「龍天楼」で出会い、互いの秘密を知りながらも、友情を育んでいく。しかし、過去の因縁、王室の権力闘争、そして複雑に絡み合う恋模様が、彼らを大きな波乱へと巻き込んでいく。「ハオナ(ですが)四人衆」と呼ばれるようになった彼らは、数々の困難に立ち向かいながら、それぞれの目的を達成しようと奮闘する。彼らは「龍天楼」で何を見つけるのだろうか。


◉ここからはオススメ韓国映画

『メモリーズ 追憶の剣』(2015年)

5月17日(土)10:30
出典 アジアドラマチックTV
https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000011197/
番組紹介:高麗末期を舞台に、裏切りと復讐、そして愛憎が渦巻く剣士たちの運命を描いた壮大なアクション時代劇。高麗末期、民衆を苦しめる腐敗した権力に立ち向かうため、ユベク(イ・ビョンホン)、ウォルソ(チョン・ドヨン)、プンチョン(ペ・スピン)の三人の剣士は反乱を起こす。しかし、ユベクの裏切りにより、反乱は失敗に終わり、プンチョンは命を落としてしまう。18年後、ウォルソは盲目の剣士として、プンチョンの娘ホンイ(キム・ゴウン)を育てながら、ユベクへの復讐の機会をうかがっていた。ホンイは、自身の出生の秘密と復讐の宿命を知り、剣士としてユベクに立ち向かおうとしていた。一方、ユベクは権力を掌握し、王国の支配者となっていた。ある日、自ら開催した武術大会でウォルソに似た剣さばきを持つ少女を見つけ、彼の右腕である若い武士ユル(ジュノ/2PM)と共に少女を追う。剣士としてユベクに立ち向かうことになる過程で、ホンイはユルと対峙する。二人の迫力あるワイヤーアクションを駆使した華麗な剣術シーンは、この映画の見どころの一つ。ユベク、ウォルソ、ホンイの間に繰り広げられる復讐の結末は、人間の業や運命について深く考えさせられる内容になっている。


『猟奇的な彼女』(2002年)

5月18日(日)0:45
出典 アジアドラマチックTV
https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000011184/
番組紹介Part1へ


『目撃者』(2018年)

5月18日(日)3:05
出典 アジアドラマチックTV
https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000011182/
番組紹介:引っ越したばかりのマンションで、深夜、泥酔して帰宅した会社員のサンフン(イ・ソンミン)は、エレベータに同乗した女性が何か悲鳴が聞こえたと彼に訪ねたが、彼には全く気が付かなかった。しかし、マンションの部屋のベランダから、階下で女性が男に殺害される瞬間を目撃してしまう。犯人はサンフンの部屋の明かりに気づく。その後、エレベータに同乗した女性も行方不明になり、サンフンは次に狙われるのは自分だと恐怖を覚える。犯人は執拗にサンフンを追い詰め、彼の家族にも危険が迫る。偶然事件を目撃してしまったばかりに、恐怖のどん底に突き落とされる主人公の恐怖と葛藤をイ・ソンミンが熱演。ラスト近く、嵐のあと、イ・ソンミンの目だけが映し出されるシーンは、事件を目撃した「目」と見て見ぬふりした「目」が被ったイメージがしたのは自分だけかな。


『不思議の国の数学者』(2022年)

5月18日(日)5:00
出典 アジアドラマチックTV
https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000011198/
番組紹介:脱北した天才数学者と数学が苦手な高校生の心の交流を描いたヒューマンドラマ。学問と思想の自由を求めて脱北した天才数学者イ・ハクソン(チェ・ミンスク)は、素性を隠し、上位1%の英才が集まる名門私立高校の夜間警備員として働いている。冷たく不愛想なため学生たちから避けられていたが、ある日、数学が苦手なハン・ジウ(キム・ドンフィ)に数学を教えてほしいとせがまれてしまう。ハクソンはジウに、答えを見つける過程の大切さを教え、ジウもハクソンから数学だけでなく、人生において大切なことを学んでいく。キム・ドンフィは、この作品で2022年 第43回青龍映画賞 新人男優賞受賞。翌年の『取引~友達を誘拐しました~(ザ・ディール)』では、冷徹な青年を熱演している。


『無垢なる証人』(2019年)

5月18日(日)25:00
出典 アジアドラマチックTV
https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000010589/
番組紹介:番組紹介:弁護士と自閉症の少女の心の交流を通して、社会の偏見や人間の本質を描き出すミステリーヒューマンドラマ。信念を貫いてきた弁護士のスノ(チョン・ウソン)は、父親の借金や理想と現実のギャップに苦しみ、心が疲弊し、人生にやる気を無くしていた。そんな中、彼はある資産家の殺人事件の弁護を任される。容疑者として浮上した家政婦オ・ミラン(ヨム・ヘラン)の無罪を証明するために、唯一の目撃者である自閉症の少女ジウ(キム・ヒャンギ)を証人として法廷に立たせようとする。スノは自閉症の少女と心を通わせるために奔走するも、彼女との心の交流を通して、人間の優しさや温かさを感じていく。そして、事件の真相に迫って行く。『私の頭の中の消しゴム』、『ソウルの春』のチョン・ウソンと『神と共に』、『ハンサン -龍の出現-』、『朝鮮精神科医ユ・セプン』のキム・ヒャンギ、娘のジウが証言台に立つことに対して複雑な気持ちを演ずる母親役にチャン・ヨンナム、また同じ自閉症の弟を持つ検事役にイ・ギュヒョンが演じている。「無垢なる証人」は、第5回ロッテシナリオ公募展(現ロッテクリエイティブ公募展)で脚本部門の大賞を受賞し、脚本家ムン・ジウォンとして注目された。その後、自閉症の弁護士を描いた『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、彼女にとって初のドラマ脚本作品になる。


『ブラインド』(2011年)

5月19日(月)15:10
出典 WOWOWシネマ
https://www.wowow.co.jp/detail/170354
番組紹介:主人公スア(キム・ハヌル)は、かつて警察官として活躍していたが、ある事件をきっかけに視力を失い、警察官の職を辞していた。ある日、タクシーに乗った彼女は運転手の挙動に異変を感じ、直後に女性失踪事件が発覚する。スアは「目撃者」として警察に証言するが、視覚がないことから証言の信頼性が疑われることになる。そこに、若者ギソプ(ユ・スンホ)が現れ、同じ犯人と思われる車に轢かれたと主張し、別の視点から事件に関与することに。視覚障害のスアと、彼女とは正反対に視覚を持つギソプが協力し、犯人を追う展開が描かれていくサスペンススリラー。犯人役にはヤン・ヨンジョがキャスティングされ、緊張感あふれる対決シーンが印象的。キム・ハヌルはこの作品で第48回 大鐘賞と第32回 青龍映画賞の主演女優賞を受賞。盲目の役作りのために、実際に視覚障がい者の施設を訪れ、歩行訓練や生活体験を重ねた。ユ・スンホは当時まだ20歳前後で、これが彼にとって本格的な成人俳優としての転機となった作品の一つ。『ブラインド』はその後、2015年に中国でリメイク(『見えない目撃者』)され、さらに2019年には日本でも吉岡里帆主演で『見えない目撃者』としてリメイクされた。


『殺人の告白』(2012年)

5月19日(月)17:10
出典 WOWOWシネマ
https://www.wowow.co.jp/detail/105025
番組紹介:連続殺人事件の時効が成立した直後、ある男が突然「私が犯人です」と名乗り出て、告白本『私は殺人犯だ』を出版する。この男、イ・ドゥソクを演じるのがパク・シフ。彼は端正なルックスと洗練された態度でメディアに登場し、まるでスターのように注目を集める。一方、かつて事件を追い続け、犯人逮捕に執念を燃やした刑事チェ・ヒョング(チョン・ジェヨン)は、この事態に怒りを覚えつつ、彼の告白が本物かどうか疑うのだった。しかし、次第に新たな殺人事件が起こり始め、第二の犯人の存在がンタメに昇華した。(その後、2015年に韓国では殺人罪の時効が撤廃された。)連続殺人犯がイケメンでスター化してしまうという現象を通じて、マスコミの姿勢や社会の「面白がり方」を痛烈に描いているこの作品は、パク・シフが「悪の匂い」を漂わせる役柄を演じ、彼のルックスとサイコパス的な微笑みが話題になった。また、実力派俳優として知られていたチョン・ジェヨンは、体を張った演技が評価され、パク・シフとは対象的な泥臭い刑事役で人気を獲得した。2017年に日本でも藤原竜也主演でリメイク(『22年目の告白-私が殺人犯です-』)され、ヒットした。


『MASTER/マスター』(2016年)

5月20日(火)18:30
出典 WOWOWシネマ
https://www.wowow.co.jp/detail/113050
番組紹介:韓国で実際に起きた大規模な詐欺事件をモチーフにしたクライムアクション映画。緻密な計画で巨額詐欺を繰り返す犯罪集団と、それを追う知能犯罪捜査班の息詰まる攻防を描いている。巧みな話術とカリスマ性で人々を魅了し、巨額の投資詐欺を繰り返すチン・ヒョンピル(イ・ビョンホン)。知能犯罪捜査班のキム・ジェミョン(カン・ドンウォン)は、そんなヒョンピルの徹底的な追跡を開始する。ヒョンピルの右腕である天才ハッカー、パク・ジャングン(キム・ウビン)は、追跡の手が迫る中で、生き残るために葛藤する。緻密な計画で巨額詐欺を繰り返す犯罪集団とそれを追う知能犯罪捜査班の攻防、二転三転するストーリー展開は、最後まで視聴者を飽きさせない作品。


『ビニールハウス』(2022年)

5月21日(水)12:15
出典 WOWOWシネマ
https://www.wowow.co.jp/detail/200950/-/01
番組紹介:主人公ムンジョン(キム・ソヒョン)は介護施設で夜勤の仕事をしながら、郊外のビニールハウスに身を寄せてひっそりと暮らしている。彼女は過去に家庭を失い、息子とも離れて暮らさざるを得ない孤独で、経済的に厳しい生活を送っていた。ムンジョンは、高齢の認知症患者の介護をして日銭を稼いでいたが、職場でも立場は弱く、社会からも見下されがちな存在。ある日、ムンジョンの担当していた老人が亡くなり、それを皮切りに、彼女はさらに深い犯罪の泥沼へと落ち込んでいく。そして、彼女が「過去のすべてを終わらせたい」と最後にとった行動とは。韓国の映画評論では、このラストシーンが「国家や社会が機能せず、個人が孤立した結果の象徴」とも評された、監督のイ・ソルヒは、この作品でデビューし、実際の介護労働の現場や、高齢者福祉の問題について深く取材し、それを物語に反映させている。キム・ソヒョンは、第23回釜山映画評論家協会賞で女優主演賞を受賞。


『マイ・スイート・ハニー』(2023年)

5月21日(水)14:00
出典 WOWOWシネマ
https://www.wowow.co.jp/detail/203210
番組紹介:主人公のチャ・チホ(ユ・ヘジン)は、天才的な味覚を持つ45歳の製菓会社研究員。​仕事一筋で、恋愛経験がなく、家と会社を往復するだけの味気ない日々を送っている。​ある日、明るく前向きな41歳のシングルマザー、イ・イルヨン(キム・ヒソン)と出会い、彼女の存在がチホの心に変化をもたらす。​恋愛感情を知らなかったチホが、イルヨンとの交流を通じて初めての恋に戸惑いながらも向き合っていく姿を描いたロマンティックコメディ映画。 ​​俳優キャリア27年目のユ・ヘジンが、ロマンティックコメディに初めて挑戦した作品。脚本は『エクストリーム・ジョブ』のイ・ビョンホン、監督は『無垢なる証人』のイ・ハンが務めている。


『罪深き少年たち』

5月21日(水)16:00
出典 WOWOWシネマ
https://www.wowow.co.jp/detail/203367
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『タクシー運転手 約束は海を超えて』(2017年)

5月21日(水)21:00
出典 BS10スターチャンネル

https://www.bs10.jp/star/movie/detail/30385/
番組紹介:実在したドイツ人記者ヒンツペーターの記録映像が、当時の韓国政府の隠蔽を破り、光州事件を世界に知らしめたという事実に基づいた作品。舞台は1980年の韓国、光州(クァンジュ)民主化運動のさなか。マンソプ(ソン・ガンホ)はソウルでタクシー運転手をしながら、シングルファザーとして一人娘を育てながら生計を立てている。ある日、彼は高額な運賃に惹かれ、「光州まで乗せて行ってくれる運転手を探している外国人」の話を聞き、仕事を引き受ける。その乗客は外国人記者で、ユルゲン・ヒンツペーターというドイツ人ジャーナリスト(トーマス・クレッチマン)。ヒンツペーターは、韓国政府が隠そうとしていた光州での民衆弾圧を世界に報じようと、命がけで現地入りしようとしていた。二人は、検問や戒厳軍の目をかいくぐりながら光州にたどり着き、そこで彼らは市民たちの壮絶な抵抗と悲劇を目の当たりにする。マンソプも最初は「ただの仕事」としか考えていなかったものの、次第に光州の人々の姿に心を動かされ、命がけでヒンツペーターをソウルに連れ帰ろうと決意する。光州の地元の大学生活動家ク・ジェシク(リュ・ジュンヨル)や、タクシー運転手ファン・テスル(ユ・ヘジン)など、民衆同士が助け合う姿が描かれているシーンは胸を打つ。ソン・ガンホは、青龍映画賞で最優秀男優賞を受賞した。また、それまで光州事件(1980年の光州民主化運動)は、映画やドラマで取り上げるにはタブーに近い重たいテーマとされてきたが、『タクシー運転手』の成功によって、以後、続々と光州事件を扱う作品が制作される流れが生まれた。


『極限境界線 救出までの18日間』<PG12>(2023年)

5月22日(木)21:00
出典 ザ・シネマ
https://www.thecinema.jp/program/06844
番組紹介:2007年にアフガニスタンで実際に起きた韓国人拉致事件を題材にした作品。2007年、アフガニスタンの砂漠で韓国人23名がタリバンに拉致される事件が発生。タリバンは、韓国政府に対し、収監中のタリバン戦士の釈放と韓国軍の撤退を要求し、期限内に要求が受け入れられない場合は人質を処刑すると通告した。韓国政府は、人質救出のため、外交官のチョン・ジェホ(ファン・ジョンミン)をアフガニスタンに派遣する。ジェホは、現地で国家情報院の工作員パク・デシク(ヒョンビン)と協力し、人質救出のための交渉を開始するが、アフガニスタン政府の協力は得られず、情報も錯綜し、タイムリミットが刻一刻と迫る中で、ジェホとデシクは、極限状態の中で人質救出のために奔走する。


『ソウルメイト』<PG12>(2023年)

5月22日(木)20:00
出典 KNTV
https://kntv.jp/program/kn250510/
番組紹介:、中国映画『ソウルメイト/七月と安生(2016年)』のリメイク版。中学生の時に出会ったミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)は、性格は正反対ながらも親友になる。しかし、成長するにつれて、お互いに対する憧れや嫉妬、裏切り、そして許しが入り混じり、友情はやがて複雑なものになっていく。二人はそれぞれの道を歩み、離れたり再会したりを繰り返す。特に、ジヌ(ピョン・ウソク)という青年との出会いが、二人の関係に微妙なひび割れをもたらす。20年という歳月の中で、ミソとハウンは、何を失い、何を守ってきたのか。友情の美しさと痛みの両方を描いた青春映画。


『薄氷の告発』(2023年)

5月23日(金)6:40
出典 WOWOWシネマ
https://www.wowow.co.jp/detail/199616
番組紹介:元アイススケート韓国代表選手のキム・ジュヨン(ペク・ジニ)は、現在、高校の女子カーリング部のコーチ。ある日、かつての同僚であったユラ(ユン・ダヨン)の自殺の知らせが届く。ジュヨンには、その自殺の原因を理解していた。それは、選手時代に協会のコーチだったチャ・ヒョクス(ペ・ユラム)から性的暴行を受けた過去があり、ユラも同じ被害に遭っていたたねだった。当時、ジュヨンはヒョクスを訴えたが、世間からの好奇の目に耐え切れず、自殺未遂を図り、記憶を封じ込めることでなんとか生き伸びてきた。ユラの死をきっかけに、封じ込めていた記憶が蘇る中、ヒョクスがコーチに復帰し、ジュヨンの教え子であるチェ・スジ(チョン・ダウン)を引き抜こうとする。ジュヨンは、教え子を守るため、再び過去と向き合い、真実を明らかにしようと立ち上がる。2018年から2019年にかけて韓国スケート界で実際に起きた指導者による性暴力事件を背景に、被害者の苦悩や社会の無関心、権力構造の腐敗を描いた作品でもある。


『ひかり探して』(2020年)

5月23日(金)8:30
出典 WOWOWシネマ
https://www.wowow.co.jp/detail/202210
番組紹介:台風が吹き荒れるある夜、離島の崖から17歳の少女セジン(ノ・ジョンウィ)が遺書を残して姿を消した。休職から復帰した女性刑事ヒョンス(キム・ヘス)は、少女の失踪を自殺として処理するため島を訪れる。しかし、少女の保護を担当していた元刑事ヒョンジェ(イ・サンヨプ)や、少女を最後に目撃した聾唖の女性(イ・ジョンウン)など、関係者たちから話を聞くうちに、セジンがある犯罪事件の重要参考人であったことが明らかになる。ヒョンスは、自身の境遇と重なるセジンの姿に心を痛め、上司の制止を振り切って捜査に深入りしていく。異なる立場にある女性たちが、過去の傷や孤独を抱えながらも、互いに影響を与え合い、再生への道を模索する姿が描かれているこの作品は、キム・ヘスイ・ジョンウンら実力派俳優たちの自然体な演技が光る作品。パク・チワン監督の長編デビュー作で、脚本を初稿から8年かけて完成させた。第57回百想芸術大賞映画部門最優秀脚本賞や第42回青龍映画賞新人監督賞を受賞している。


『毒親<ドクチン>』(2023年)

5月23日(金)10:40
出典 WOWOWシネマ
https://www.wowow.co.jp/detail/201050
番組紹介:一見理想的に見える母娘関係の裏に潜む、過剰な愛情と支配の実態を描いた作品。成績優秀で模範的な高校生ユリ(カン・アンナ)は、ある日、湖畔で遺体となって発見される。警察は自殺と判断するが、母親のヘヨン(チャン・ソヒ)は娘の自殺を認めず、担任教師ギボム(ユン・ジュンウォン)や友人イェナ(チェ・ソユン)に疑いの目を向ける。捜査が進む中で、ユリが母親の過剰な愛情と支配に苦しんでいたことが明らかになってくる。キム・スイン監督は、ソウルの進学塾で講師をしていた経験があり、その際に見聞きした親子関係が本作の着想源となっている。また、インタビューでも「親が悪人なのではなく、社会構造がそうさせてしまう」と語ってるように、単に「悪い親」の話ではなく、社会の縮図として観ることで作品の深さを感じる。「ドクブモ(毒親)」という言葉(日本と同じように)が既に韓国にもあるが、作中のユリと友人イェナは、それを「ドクチン」と、ちょっと茶化したようなスラングに変えている。


『秘密 ~許せない真実~』(2023年)

5月23日(金)12:30
出典 WOWOWシネマ
https://www.wowow.co.jp/detail/200710
番組紹介:男性惨殺事件を追う刑事イ・ドングン(キム・ジョンヒョン)は、被害者の口に詰められた紙切れを見つけ、そこに記された10年前の日付を手掛かりに捜査を進めていた。捜査を進めるうちに、10年前に起きたある青年の自殺事件との繋がりを見つけたドングンは、事件の真相に迫っていく。また、被害者が10年前の兵役中に後輩たちを酷くいじめて自殺に追い込んでいたことが判明する。ドングンは、怨恨の線から関係者を洗い始め、やがて、手掛かりの紙切れが、軍隊時代の被害者の後輩で、10年前に自殺した青年チェ・ヨンフン(ユン・ドンウォン)の日記の一部だと突き止める。過去と現在が交錯する中で、隠された真実を追い求める刑事の姿を描いたサスペンス映画。


※放送日時、及び内容は編成の都合により、予告なく変更になる場合があります。放送内容は2025年4月現在のものです。ブログ記事内の放送日時、誤字脱字、および役名・俳優名の誤りにつきましては、随時確認・修正を行っております。何卒ご了承ください。